TOP > 業務案内 > ジェットスプレー工法による防水

ジェットスプレー工法による防水

ジェットスプレー防水システム
ジェットスプレー防水システム(株式会社カワタコーポレーション 特許3248554号)は、これまでの防水工法の諸問題を一気に克服した画期的なシステムで、独自のスプレーマシンを中心に、状況に応じて3つのシステムを使い分け、その現場に最適な施工方法を提案いたします。
水蒸気透過特性の比較

ジェットスプレー

圧縮エラーでのスプレーによって塗膜にエアー層を形成し適度な水蒸気透過性が生まれる(液体は通さず上記は通過する)。下地の残留水分によるフクレが発生しにくい。

他スプレー工法

エアレススプレーのため塗膜にエアー層は形成されず、水蒸気透過性は微量。下地の残留水分によるフクレが発生しやすい。
水蒸気透過性 コンクリート構造物に防水コーティングをする場合、湿気をコンクリート構造物に蓄積させないために適度な水蒸気透過性を持っていなければなりません。ジェットスプレーは、一般のウレタン防水材やゴムシートにはない水蒸気透過性を持っており、施工後の水蒸気によるフクレが他の材料に比べて発生しにくい性質を持っています。

製品性能と水蒸気透過性

主剤・硬化剤の2成分材料を専用のスプレー装置により、適正配合比でミキシング・スプレーを行い、規定養生(熟成)後の標準特性(物質的特性)は表の通りである。尚、用途対象から作業性を重視し、強度発現性(速硬化性)に優れるよう材料開発されています。 ジェットスプレーの仕組み 図1のように、A 液・B 液はスタティック内部で完全に攪拌混合され、5バール調整された圧縮空気でスプレーします。塗膜形成時に、スタティック内で完全攪拌された材料にエラーを含ませることで、物性の高い、呼吸性のある弾性塗装を実現しました。また、図2のように特殊アタッチメントを圧縮空気が通過することにより、形成された塗膜には、ごく微量で変型したエアー層が生じます。この特殊なエアー層は、さらに高物性のウレタン膜を形成させます。(呼吸性ウレタン)
ジェットスプレー防水システムとは?
例えば500㎡の陸、屋根を改修工事する場合、JSシステム工法を採用すると、1日で下地処理からトップこーと仕上げまで完成させることも可能です。
従来の工法
  • 防水材の硬化に時間がかかり、脱気シートや脱気筒の処理に非常に手間がかかります。また、ハケやローラー塗りのため、大きな面積を施工する場合には多くの人員が必要です。
  • 脱気シートが必要不可欠なため、防水材自体は脱気シートに開けられた穴の部分でのみ下地と密着している「準密着」にしかなりません。
  • 現実的には1日およそ6〜10人程度の作業員を使い、養生期間等を含めると平均4日以上はかかる工事となります。
ジェットスプレー工法
  • 防水材の硬化が早いため、最低限の作業人数で施工が可能です。また、このマシンによって作り出される「呼吸性ウレタン」は脱気シートや脱気筒を不要とし、防水層が全面下地と密着している「完全密着」となり、防水性能及び躯体強化に対する効果も驚くほど高くなります。

弊社は、ジェットスプレー工法(株式会社カワタコーポレーション)の施工代理店です。

本当の意味でのシームレスコーティング

■ 継ぎ目のないシームレスコーティングが可能
■ 膜厚調整が自在

専用スプレーマシンの採用で複雑な形状の構造物でも継ぎ目が発生せず、緩衝材や重ね吹きなどをしなくても施工時に自由に膜厚調整できます。
また、このマシンで作られた粒子は多少のクラックやクレーターには充填しながらの施工が可能です。すなわち、下地処理の工程がはぶけます。

本当の意味での密着施工

■ 呼吸性があり完全密着施工が可能

呼吸性ウレタンの優れた物性は、塗膜に適度な呼吸性があるため、コンクリート中の蒸気圧による塗膜のフクレが少なく、従来、防水工事において不可欠とされてきた脱気シートや脱気筒を必要としません。それにより、防水層を下地に完全密着させることができ、躯体強化にも効果的です。

驚異的なスピード施工

■ 超速乾性

無溶剤タイプの超高速硬化型ポリウレタン樹脂と専用のスプレーマシンを用いることにより、吹付後のタックフリーが3〜10秒、歩行可能は15〜30分となります。
また、施工方法を機械化しているので、施工能力はJSダイナミック工法を用いると300〜600㎡/1日。JSシステム工法を用いると、600〜1200㎡/1日。大規模面積に大変、効果的です。

驚異的な防水システム

従来、手作業で行っていた施工をこのシステムを採用することにより、施工スピードが早まることはもちろんですが、ジェットスプレー防水システムの本当の特長とは、下記に示した硬化システムによってのみ形成される適度にエラーを含む防水膜が、従来の手作業では作り得なかった防水層自身で水蒸気を発散される「呼吸性ウレタン」を形成されることにあります。

強靭な仕上がり

「ウレタン防水層」には溶剤や軟化剤を全く含まない材料を使用していますので、広い温度範囲で弾性を維持。機械的強度・耐摩擦性・耐候性・耐薬品性などにも優れています。

大幅な人的省力化

吐出量を増すことにより、人的省力化がはかれます。

ISO14001認証取得

「最小限の廃材・下地処理で最大限の施工能力を」ジェットスプレー防水システムが持つこの特長は、ISO14001にも認証された「環境対応型工法」です。

特許3248554号取得

当社の開発した、この防水システムは、工法特許に認証されました。これまでの工法とは一線を画すシステムをして注目されています。

その他の特性

■ −40℃〜+110℃までの広い温度範囲で維持できます。
■ 80℃以下では連続的な耐熱性があります。
■ 250℃程度の一時的な耐熱性もあります。
 (舗装材の打設が可能です。)

お問い合わせ